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昔のパチプロ

こんばんは。チャッキー・テンです。

本日は昔話になりますが、
「パチプロ」の話をさせてください。
最近はそもそもパチンコ店やパチンコ人口自体が
減少しているようですが、今から20年位前、私の
周りにはパチプロとかセミプロといういわゆるパチ
ンコでお金を稼いでいるひとがたくさんいました。

当時はパチスロが流行し始めたころであり、
「裏モノ」と呼ばれる不正改造機も厳しい摘発に
より一掃され、ホールにある機種は完全確率で
当選率、出玉が決められていました。
最低1~最高6までの設定を見抜いたり、
ゲーム感覚で少し打ち方の技術を身につければ
若者で根気があればだれでも小遣い程度
は稼げたという不思議な時代だったのです。

「完全確率」における「高設定」の台とは、例えば
サイコロで例えるとサイコロの1の目が当たりだと
して一回サイコロを振るのに100円。1の目が出れ
ば610円もらえる・・・というような好条件の台の
ことで、理論上、6回サイコロを振れば10円儲かる
計算になります。
こうした好条件(高設定)の台を、根気と体力を以て
閉店まで打ちまくる・・・という単純作業を実践す
れば良いだけだったのです。

もちろんホールには1が出ても590円しか貰えない
台ような悪条件(低設定)の台もありました。
「どうせホールには実際は590円の台(まける台)
ばっかなんでしょ?」と思うかもしれません。
ところが実際当時は610円とか620円の台のほうが
多かったので、見つけ出すことはそれほど難しい
ことではありませんでした。
(※4号機 設定判別で検索すれば出てきます)

それでもなぜホールが儲かるか?

それは交換率が影響しています。
当時のパチスロは7枚交換といって、1000円で
50枚のメダルを購入し、同じ1000円に換金する
ためには70枚必要であることが主流でした。
その為、投資(初当たりまでお金を使う)をしてい
る最中は1000円あたり20枚ずつ損するのです。
そのため、一部の例外を除いて、例え好条件の
台であっても、投資をしている間は、理論上客が
負けるようにできていたのです。

裏返して言えば、投資をしなくなったあと
(初当たり後の持ちコインによる遊戯)は客側が
有利になっており、持ちコインでの遊戯時間は
長ければ長いほど客が得をします。
だからサラリーマンが勤務時間にサボって打って
も、主婦が夕食準備までの時間に遊戯しても一日
に占める「投資を行う時間」の比率が高いため、
結果的に客は負ける・・・という仕組みです。
だからパチンコ以外に何も時間を気にしないうえに
体力があれば、
根気よく長く打ち続ける=稼ぎ続けることができる
つまり「パチプロの椅子」に座ることが誰でもでき
たということですね。

もちろん理論上勝つ行為をしていても、負ける日は
あります。
6分の1で「1の目」が出るサイコロを60回振って
5回しか1が出ないこともあれば、15回出ること
だってあるからです。
しかし確率は分母(回数)を増やせば収束し、
1日の負けは誤差範囲になるのです。
つまり初日に600回サイコロを振って40回
しか当たりがでなければ負けかもしれません
が、毎日毎日やり続けてたとえば60000回や
れば理論上10000回は当たりがが出ます。
これが9980回でも10020回でもこれはもう
誤差範囲ですよね
(どちらにしてもTOTALでは勝っている)。
つまり理論だけを信じて機械のように打ち続ける
のですが、作業的になってきますので本来は
遊戯/娯楽なのに内職のような感覚になってきます。

さて、気になる収入ですが、私の周りでは
パチプロで40万~60万/月、
学生プロみたいな人で10~30万/月
のひとが多かったなと思います。
パチンコ店は13時間営業が基本で、パチスロだと
一日に8000ゲームが目安です。
1ゲームあたり3~4円儲かる台を探して
2.4~3.2万円/日を平日5日間、
土日は打たずに様子見をするだけ。。。
もちろん打つ日は昼食も抜きで内職・・・。

月に数十万円というお金は学生にとってはバイト
でもなかなか手にできない大金でしたので、学業を
置き去りにプロへの道を進んだ人も当時はたくさん
いたんじゃないかなぁと思います。
しかしプロの人の多くは
「これ以上収入は増えない」
「体力がなくなってきたらどうしよう?」
「ちゃんと税金申告しなきゃいけないのかな?」
「人と会話をしなくなり社会性がなくなった」
「社会的立場がなく将来が不安」といった不安を
皆さん抱えてました。。。

時代が変わり今はパチスロで稼ぎ続けることが
当時よりも難しくなっていると思います。
多くの方はすでにパチプロでは食べて
いくことができなくなったのではないでしょうか。
そんな人たちが足を洗ったあと、どんな椅子を探し
たのか?少し興味がありますが、少なくとも日本の
会社は閉鎖的なので、サラリーマンをしている人は
きっと少ないんじゃないかなと思います。
風の噂である人が
「貯めたお金を元手にデイトレーダーになった」
と聞いたときは、
なんとなくパチプロと構図が似てるなぁ・・・
と思いました。
(デイトレーダーもすでに・・・ですが)。

座っている椅子がいかに心地よくても、いつかは
壊れてしまうかもしれません。
価値観は人によりますが、私はやはりいくつかの
椅子を用意しておくことをおススメします。

何よりも娯楽は「ほどほどに楽しんで」が
一番良いですね。

どうせギャンブルは娯楽だ!と考えるのならば
細かい理屈とか計算は抜きに思い切って一攫千金!
宝くじを買うのが一番良いかと思います。。。









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話せると得する外国語

こんにちは。チャッキー・テンです。

今日は「外国語を話して生きる椅子」
というテーマでお話させてください。

就活生や新入社員、転職を考えている人など
多くのビジネスパーソンにとって、TOEICの
スコアを一定以上獲得しておくことは、
もはや必須条件に近い状態ではないでしょうか。

もちろん業種にもよりますが、実際に大手企業
に新卒で採用される方の多くはTOEICで
600点、700点と高い得点を持っています。
そもそも一定以上のスコアを持っていないと、
入口に立たせてもらえない・・・
という現実があるのですから、学生は必死でしょう。
また、企業によっては外国語力が昇格の要件
であったり、加点ポイントだったりするので、
「俺はドメスティックに生きるから関係ないぜ!」
とも言っていられない現状があります。
その為、難関を乗り越えて無事「新入社員の椅子」
を獲得しても、英語学習を継続するひと、
あるいは「やらなきゃ」と思っているひとは
とても多いと思います。

一方で最近では「子供時代を海外で過ごしていた」
なんて方も珍しくありません。
彼らはTOEICで900点以上は当たり前ですし、
むしろあまりスコアを気にしていないくらいの
余裕を感じます。
よく外国語力を示す指標に
「ネイティブ」「ビジネスレベル」「日常会話レベル」
というのがありますが、ビジネスレベルのなかでも
高いレベル、またはネイティブに近いレベルの
外国語力を「学習」だけで習得するのは難しいと
思います。
自身のレベルを日常会話レベルからネイティブに
近いレベルまで上げるためには「環境」がとても
大事だからです。

学生の場合は留学すれば別ですが、会社員という
状態において、よい「環境」を享受できる「椅子」
はほとんど巡ってきません。なぜなら英語を
想定する場合、一部の「ネイティブレベル」が存在
する昨今ではそれ以下のレベルは「たしなみ」で
あり、必須条件なのですから、ある意味ではそこに
企業は「プラス査定する価値感」をあまり持って
いません。
もちろん、海外に関する仕事を与えられることで
「経験」にはなりますが、基本英語の仕事は分散
しますので、その「経験」だけではネイティブレベル
まで自身の外国語力を引き上げるには
ちょっと弱いかな・・・と思います。

そのため、外国語力で生きていく、あるいは
得する「椅子」を目指すのであれば競争の
少ない言語を習得したほうが
「よい環境を享受する椅子」
を引き寄せられる可能性が高くなります。
少し極端になりますが、例えばある会社が
イランとの取引を考えていて、その会社に
ペルシャ語ができる人がいて、実はその人の
ペルシャ語は会話レベル程度であったとしても、
ペルシャ語が必須な状況になれば、関連する依頼、
質問が自然とその人のところに集まってきます。
もちろん、会社であれば「余計な雑用」も一緒に
来てしまいますが、会社に何か言われればその人
は調べるし、調べたことは覚えて新たな知識にする、
そうすると益々ペルシャ語やイランについて、
また自社のイランビジネスに対する考え方など
すべての最新情報が常に自分に入るようになります。
また、世間では「ビジネスは英語でやるから」とか
「日本語を話せるイラン人がいっぱいいる」と考える
人が多く、その考え方も全くその通りだと思います。
ただ、それ故に誰も習得しないペルシャ語を
「日本人」が話したとき、ビジネスの相手方である
イラン人はきっとその人に英語で話してくる
日本人以上に親しみを覚えることでしょう。
ほかのひとがやらないから価値があるんです。

米国との関係のため、再び経済制裁の完全解除
が遠のいている感のあるイランですが、世界3位
の石油、世界2位の天然ガス埋蔵量を誇り、日本
に対しても親しみを持っているイラン(ペルシャ)が
目覚めるとき、
「イランで信頼されている日本人」
という椅子はとても価値があると思います。
ただ、
「イラン渡航者は米国にノービザで入国できなくなる」
「某親米のアラビア語国とは仲良くしにくくなる」
など当然リスクもあるので何かを捨てる覚悟は
必要でしょう。

ちなみに私は私自身が
「グローバルに活躍できるビジネスマン」には
なれないと思っていますし、
世界中のすべてのことに精通した人間には、
普通に生きている限り出会うこともないし、
もしかしたらそんな人は本当はいないん
じゃないかとすら思っています。
もちろんそれを目指してもいません。
それが理由というわけではありませんが、
海外出張もあちこち行きましたが、
英語は未だに得意ではありません。

そんな自分なので米国にノービザで行けなくなる
とかは自分の人生においては全く重要でないと
考えています。

自分自身は「中国語」の付加価値が高かった時代に
就職したため、サラリーマン時代は「良い椅子」に
座ることができました。
上述と同じように
「日本語ができる中国人がたくさんいる
=中国人のほうが人件費が安い」
と言うのは正しい考え方ですが、
ネイティブに近いレベル以上で中国語を話せる
日本人はその付加価値についてもきっと知って
いるんじゃないかなぁ・・・と思います。
私見ではありますが、
中国語は英語よりも日本人にとっては
学びやすく、日常会話レベルまでは
比較的簡単に習得できます。
競争が激しい英語の椅子を目指すのも
素晴らしいですが、日中関係が悪ければ悪い
ほど、中国経済悲観論が出れば出るほど、
ほかの日本人が手を出さなくなるので、
実は中国語の基礎を身につけておくことは
大変おススメです。
基礎的な中国語力と何かが合わさったときに、
自分にぴったりの「椅子」に巡り合うことになる
かもしれません。
「差別化」することで人生はチャンスが増えます
し、基礎だけでも理解しておくことは決して
無駄にはなりませんよ。

役立つお得な外国語としてご一考ください↓






桜はすっかり散ってしまい

おはようございます。チャッキー・テンです。

入学式、入社式などのイベントシーズンが終わり4月中旬を迎えました。
街の桜もすっかり散ってしまいましたが、これから梅雨を経て
暑い夏が来ると思うとなんだか元気が出てきますね。

さて、前回は色々な椅子を紹介していければ・・・と話しましたが、
その前にもう一度、「みんなが狙う椅子ってそんなに良い椅子なの?」
と筆者が思うことを書かせてください。

今、ちまたでは「今年は比較的売り手市場だった」とも言われますが、
戦ってきた当事者たちには決して楽ではなかったであろう厳しい就活を
勝ち上がってきた新入社員が緊張のなか、夢を膨らませて新入社員研修に
励んでいるころではないかと思います。
今まで本当に苦労して子供を育ててきた親たちも、自分の子供が立派な企業に
就職して「これで将来は安泰だ」と喜んでいるかもしれません。。。。。

が、

昨今は誰もが知っている日本を代表するような大手メーカーですら、外資企業に
買収されてしまうような時代です。また会社自体が安泰であっても、転勤命令で
海外に!!しかも家族を連れていくにはちょっと???という場所であったり、30歳位の
夫婦であれば2人とも正社員の共働きでしかも妻のほうが給料や待遇がよい・・・と
いったケースも多くあるのではないでしょうか。

今の学生達やその両親たちはもしかしたらこのような事情を「当たり前のこと」と考えて
行動されているのかもしれませんが、いまでも少なからずの人が私のときと同じように
少しでも偏差値の高い大学への進学、少しでも大きな企業への就職・・・を目指している
のではないかと思います。

一方で、ここ数年の新卒者達は贅沢をしたがらない、欲がない傾向があるとも言われています。
実際に仕事の場で接してきた新入社員達は、それが本音であるかどうかは分かりませんが、
非常におとなしく、何かを欲しがってギラついているような感じは全くありませんでした。
彼らの多くは恋愛や結婚にも関心がうすく、特に結婚となると「メリットを感じない」という
ある意味では「ごもっとも」な意見をしっかり持っているようでした。

そんな彼らがそれでもキチンと勉強して、大手企業に就職するという「椅子」を目指すのは
「給料」とか「待遇」ももちろんあるのだと思いますが、それよりもしっくりくる表現としては
「なんとなく平均して良い状態が安定している」ということなんじゃないかと思います。

でもこの「安定している」という部分。なんとなくやってきた就活生にとっては、
本音の部分としては会社に対して一番期待しているところだと思います。

でもそもそも今の世の中、程度によりますが「安定」を会社にどこまで求められるのでしょうか。
先述したような買収されてしまうケースはまだまだ稀かもしれませんが、事業の統廃合はよくある話
ですし、それよりも深刻なのは堅実に成長している企業にこそ良く見られる海外転勤でしょう。
配偶者の職業、住まい、子供の教育、親の介護、、、安定を求める人々にとってはキャリアや収入より
大事なことかもしれませんが、特に中堅世代の人材が不足している会社側にとっては、「異動ありき」で、
個人のこうした事情はお構いなし。「ほかのひとも我慢してるだろ!」という理屈になると思います。

人事権を持つような経営層の年代は、専業主婦が当たり前の時代。老後の生活に不安を抱えて
共働きの道を歩む中堅世代にはなかなか理解を示せないでしょう。「うちのカミさんだって結婚したとき
仕事辞めたんだ!お前のカミさんも辞めさせて一緒に連れていくのが当たり前だろ!」という感じだと思います。

そんな状況にいつ遭遇するかわからないのが会社の椅子。そしてその先の課長の椅子、部長の椅子、役員の椅子
を一直線に争って目指すような人生は、、、20年以上前の成長期の日本であれば目指す価値があったかもしれませんが、
いま同じ価値があるのかどうか・・・。

だから自分に合う椅子を今からでも探していくことこそが「安定」への近道ではないかと思うのです。

ブログ始めました。

こんにちは。チャッキー・テンです。

ちょっと事情があって時間ができたのでブログを始めてみました。

何かテーマを決めたほうが面白そうだと思い、日ごろから自分が感じて
いること~すなわち「人生は椅子取りゲーム」にしてみました。

でも、ただ単に「受験生もサラリーマンの出世競争も椅子取りゲーム
みたいなものだ」って力説しても、「当たり前のことを今更なんで力説してるの?」と
いう話になってしまいます。

そうではなくて自分の今までの少ない社会経験の中から「こんな椅子に座って
暮らしているひとがいる」「こんな椅子もおすすめですよ~」みたいな話を
紹介していけたらと思っています。

先ほどの受験生やサラリーマンの話に戻ると椅子というのは
いわゆる有名大学の合格枠であったり、部長や役員といった会社のポジション
ということですよね。それらの椅子は人生を有利に進めたり、より良くするための
もので、特にその限られた数の椅子を人と奪い合ったりしなければなりません。

有名大学や大手企業の重職の椅子は客観的にも「有名」だし「名誉」であるから
多くの競争相手がこぞって狙います。勝ち取る為にお金や時間、ときには家族を犠牲にする
こともあるかもしれません。捨て身覚悟でみんなの「憧れの椅子」を目指すことも勇気が
あってとても立派な人生だと思いますが、正攻法で勝つ自信のない自分にとっては
むしろ人が狙わないけど自分には合う都合の良い椅子を探すことのほうが大事だと思っています。

また、椅子は場合によってはひとつしか持てませんが、いくつもの椅子を同時に持つこと
だってできます。ときにはその椅子自体を自分で作ってしまうことだってあるでしょう。

私は正攻法で勝つ自信もないくせに、欲張りなので良い椅子を3個、4個と探していこうと
思っています。
プロフィール

チャッキー・テン

Author:チャッキー・テン
人生は「椅子取りゲーム」?
いろんな椅子を紹介していきます。

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